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Parallels Desktop Switch to Mac Edition(優待版)をインストールしてみる

Amazonで購入しましたのでインストールしてみました。

なにしろ、移行アシスタントでMac → Macのデータ移動は何度か有りますが

ParallelsでWindows → Macのデータ移動の経験は有りませんのでちょっと不安です

BootCampにWindowsをインストールしてあるのですがエラーになりました。

仕様も有るのでしょうから再度、Windowsをインストール。

parallels
 

Windowsをインストール後に何度かMac側からデータの移行を試みましたが

失敗しましたので、原因を考えてみるとTimbuktuでは移行元にも

アプリケーションを入れてから通信しますので

このParallelsも以降元にもインストールが必要かもしれないと気がつき

ParallelsのインストールDVDを入れてみると認識しました。

当たり前の事ですが気がつくまでに時間がかかりました。

しかし、さらにデータの移行が失敗します。

Windowsマシンのタスクトレイを見てみると、USBケーブルのドライバーをインストール

していないことがわかりましたので、ドライバーをインストール。

普段Macを使っていると、USBケーブルのドライバーをインストールするという

概念があまり有りません。Windows → Macへデータの移行

アプリケーションも一緒に移行されます。

これは助かりました。便利な機能です。

——————Parallels Desktop Switch to Mac Edition(優待版)を使ってみて

あちこち引っかかったことと、データのコピーの時間を含めて5時間かかりました。

Windowsの再インストールも有りましたので、いろいろ迷わなかったら

データ移行完了まで3時間から4時間と言うところでしょうか。

Mac上のWindowsにアプリケーションを全部インストールして

さらにデータの移行となると相当数の時間がかかると予想されました。

また、データの取得エラーも有るかもしれませんので

Windowsマシンのアプリ、書類データをまるごと取り込めるのは助かります。

Parallels Desktop Switch to Mac Edition(優待版)は

使ってみて損の無いアプリケーションだと思います。

Amazonには優待版しかありませんでしたので、実際に使えるかどうかが不安でした。

Amazonのサポートから確たる返事が無かったことも困りましたが

発売元、ラネクシー社の製品概要にCrossOverMacまたはFusionの製品を

購入した方は使えると言う表記が有りましたのでインストールしてみました。

ポイントをついた取扱説明書だったらもっと迷わないで時間が節約できたかな。とも思います。

これでいちいちWindowsマシンを立ち上げてデータのやり取りをする手間が省けて

便利につかえればいいと思います。少し試してみたいと考えます。

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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