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予備機のiMacを吊り下げ型時計代わりにするためのくふう

実務室内の時計までの距離が遠くて見にくいのと、事務室外からも時計が見えるようにと

両面時計をAmazonから注文しようとしたところ、タイの洪水の影響が未だに有り、

どちらに聞いても在庫が無いとのことでしたので困っていました。

一時期それを忘れ、作業の邪魔になりますので普段私は腕時計をする習慣が有りませんので、

可動時間が少ないiMacを時計代わりに表示させようとスクリーンセーバーで表示することにしました。

なるべく大きな文字にして現在時がわかり、便利になったのですが、

(希望はアナログ仕様でしたが、デジタルの方が遠くからでは見やすいですね。)

FLIQLOs

iMac OSX 10.4√ 17インチでの表示

両面ではありませんから、外部から見えるようにはなっていません。

では、iMacの予備機を事務室入口際に二台背中合わせで吊り下げたらどうかなと考えました。

そのためにはいくつかの問題があります。

  1. 天井からの補強方法(ディスプレーの固定)
  2. LAN配線
  3. 電源
  4. ディスプレーが上下逆になる。

「iMac ディスプレー 回転」で検索したところでは、システム環境設定でOSのバージョンしだいでは

天地を逆(180度回転)にすることができるらしいことを見つけましたので

試したところ、10.4.x → × 10.6.8 → OK と言うことがわかりました。

予備機は二台とも10.4.xですので、システム環境設定/ディスプレー/回転(180度)が使えません。

ディスプレーの回転1

システム環境設定/ディスプレーのウインドウ

さらに検索したところ、表示を回転させるアプリケーションがみつかりました。

10.4以降であれば使えるようですので機会を見て試してみたいと思います。

ディスプレーの回転

display rotation menu

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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