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【AppleScript】パソコンに24節気を表示する 4

立春と雨水の間に15日(だいたい二週間)がありますのでその間の処理をしなければなりません。

エラーになったらその直近の値をとるエラー処理で、表示(動作)させることを考えましたが、

これが意外にむずかしい。

月日をMMDD形式で表示をテキスト(strings)の値で表示させていますので、

引き算はできないはずですが、もしひょっとしたらと考えてダメ元で不等式をつくってみました。

10行目 立春 ≥ “0204” というふうにやってみたところ、”立春”と表示されました。

今日は平成30年2月5日ですが、立春と表示されますので正しく動作しているようです。

これから画像を作ります。

--current dateをMMDD式にする。
set M to month of (current date) as number
set MM to "0" & M --ひと桁の月の場合の桁揃え。
set MM to strings -1 thru -2 of MM --3けたにして下から二桁をとる
set D to day of (current date)
set DD to "0" & D --ひとけたの場合の桁揃え。
set DD to strings -1 thru -2 of DD --3けたにして下から二桁をとる

set the24SekkiNum to MM & DD
if the24SekkiNum ≥ "0204" then --このパターンでないとコンパイルできない
	display dialog "立春"
	--ここにスクリーンショット等を最大化表示のコマンドを呼び出す。
else if the24SekkiNum ≥ "0219" then
	display dialog "雨水"
	--他の24節気を表示させる。
end if

スクリーンショット 2018 02 04 17 13 58

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