手動で計時をするといろいろ計り間違い等をすると行けませんから、
「ベンチマークテスト プログラム MacOS」で検索し定価のテストツールを見つけました。
比較するには、同じ土俵の上に載せて条件を等しくしなければなりません。
ちょうどいい事に、CCC(Carbon Copy Cloner)で10.6を同一ハードディスク上に
コピーして二三日しかたっていませんから、書類の量もほとんど同じ程度です。
10.8(146.80GB/304.34GB)10.6(149.02GB/194.78GB)
同じアプリをデスクトップ上にコピーして試してみました。
結果は後ほど調べてみます。
Xbench(エックスベンチ)はベンチマークマークテストを簡単に行うことができるMacの定番アプリです。
ベンチマークテストとはCPUやメモリーなど特定の装置の性能を比較するために行うもので
Xbenchを使うと簡単に機器の性能を測定し数値として表示することができます。
Xbench では測定した結果をXbenchの公式サイト上にアップロードして
他のユーザーのテスト結果と比較することができます。
Macを新しく買ったりメモリーやディスクを買い換えたい場合に性能を比較してみてはいかがでしょうか。
Xbenchでのベンチマークを行う方法は簡単です。Xbenchを起動
するとCPU TestやMemory Test(メモリー)Disk Test(ディスク読み書き)などの項目が
表示されるのでテストしたい項目にチェックを付けたら「Start」をクリックするだけです。
XbenchではOpenGL(2D)やQuartz Graphics(3D)などグラフィックについても測定可能です。
測定が終了すると測定結果が具体的な数値で表示されます。
Xbenchで行ったテストの結果はテキストXMLまたはXbench形式で保存しておくことができます。
またXbenchの公式サイトにアップロードすれば
他のユーザーによるベンチマークテストの結果と比較して表示することも可能です。
公式サイトには結果が機種毎に分かれて掲載されています。
同じ機種の結果を見れば例えばメモリーを増設した場合に
どれだけの機能向上が期待できるか調べることができるでしょう。
Xbenchで測定できるのはMacのCPUやメモリーなど各装置のみで
ブラウザーのベンチマークテストは出来ません。
XbenchはMacの性能を総合的に知って比較することができるベンチマークマークアプリです。
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