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封筒の印刷時にカラー調整のウインドウをクリックするのはタマネギをむくようなもの

封筒の印刷時に気がついた事です。

私は少しの印刷枚数(通常は一枚だけ)の時の印刷設定が煩雑なものは

出来るだけ、AppleScriptで操作して印刷するようにしています。

操作はメニューバーからユーザスクリプトフォルダのAppleScriptアイコンを

クリックして行います。

10.6 Snow Leopardでは問題有りませんでしたが、10.8 Mountain Lionでは

困った問題が起きてしまいました。

カスタム用紙設定した時に印刷色のウインドウがすべて立ち上がり、

そのすべてのウインドウのボタンを押さないと印刷できないのです。

いずれも長計三号、角二封筒印刷時のときに起きる現象です。

複数のアプリケーションで起きますので、アプリケーションの問題ではなく、

システムの問題か、自分の設定が悪いのかもしれません。

いずれにしても、ボタンを押し続ければならず、その回数を計算してみると

80数回です。

とても手動では煩雑でかないません。

そこで、AppleScriptのリピート文で回数を90にしてreturnをクリックすることにしました。

処理に少し時間がかかる事ですがやむを得ません。

複数枚数を印刷するとき、季節的に100枚超などでは相当大変かな。と考えましたが、

ある程度、プリンターのハードディスクにデータがたまってから印刷されますので、

時間のロスは無視できるレベルではないかと思います。

プリント

80数回立ち上がる印刷色のウインドウ(すべて別ウインドウ)

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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