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MacOSX用 フリー OCRアプリケーション TessOCR その5 インストールレシピ

前回は途中で終わったので、もう一度。まずは手順の確認です。

  1. Javaがインストールされているか。
  2. Xcode Command Line Toolsがインストールされているか。
  3. Homebrewがインストールされているか。

──────────Java

$ java -version
java version “1.6.0_37”
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_37-b06-434-11M3909)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.12-b01-434, mixed mode)

──────────Command Line Tools

Xcode

インストール済

──────────Homebrew

[php]ruby <(curl -fsSk https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)[/php]

It appears Homebrew is already installed. If your intent is to reinstall you

should do the following before running this installer again:

    rm -rf /usr/local/Cellar /usr/local/.git && brew cleanup

──────────バージョン確認

brew -v

Homebrew 0.9.3

これで前段階の手順終了。つぎの手順を確認します。

自分の以前の記事から

TessOCR 1.08 for MacOSX (1.4 MB)
jpn.traineddata (19 MB)
images and boxes for jpn.traineddata (9 MB)
test data for TessOCR (31 MB)

が、必要ですのでありかを検索し、いずれもありましたのでOKです。

この記事を参考にしながらインストールをする訳ですが、

自分のMacのスキルではわかりにくく感じます。

上から順番に進めて行くと手順が前後します。

最初に必要なアプリケーション、資料、データをダウンロード、インストール後に

TessOCRをインストール、実行したほうが時間が短くできる気がします。

先に実行、能書き解説は後回しにします。

──────────tesseract

これはインストールできていなかったので、ここの記事を参考にダウンロード、インストール。

この言語ファイル(日本語)とこのソースファイルをダウンロードして

zipファイルですので、ダブルクリックすれば展開します。

$ ./configure
$ make
$ sudo make install

としてコンパイル(したはず。)

──────────ImageMagick

ここの記事から

ターミナルではcoomand not found となるのでconfigureを直接叩いて起動。

うまくいっているのかは疑問。

次に進む。

──────────Xpdf

ここからダウンロード

ようやく必要な材料が揃ったところ。

──────────またエラー

一旦休んで次回挑戦ですね。

TessOCR

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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