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ポメラDM10 キーピッチではフルでないと打ちづらい

ポメラ DM10をセカンドハンドで購入しましたのをメモ取りに使うチャンスが有りましたので

試用してみました。

普段使っていないと戸惑うのが、一番最初に開く時です。開閉ボタンが探しづらく押しづらいのです。

──────────キーボードの位置

キーボードの位置が高いのも使いづらい原因となります。

本体の上にキーボードが有りますから、置いた面の上からやや離れていますので

手首を少し曲げなければなりません。

──────────キーの大きさ

普段使っているMacのキーボードと、多少キーの配置が違うのはしょうがありませんが、

キーが大分小さく感じます。そのためキーの打ち間違いが多々ありました。

新製品ではその点が改良され、薄型になっているように思います。

持ち運ぶ点では体積はそれほど無く、コンパクトに作られていますが、厚みが有ります。

そのため鞄が膨らんで、少し困ります。二つ折りの薄型なら助かりますね。

モノクロのモニターで電源は乾電池ですから消費電力の点では長持ちするでしょう。

キー入力に特化しているというところでは評価できます。

頻繁に使うようなら、値段より重要性が勝ったら薄型の新製品を買うようでしょうね。

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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