必要な情報をWeb、インターネットから探すときには、ブラウザで検索語句をいれて検索し、
順番にたどって行きますが、最後には2チャンネルにたどり着く事が自分の場合は多いです。
ブラウザは、CGIで動いていますので、画面はきれいですが動作が遅くまどろっこしく感じます。
欲しい情報はテキストだけですので、テキストだけ読み込む専用ブウラウザを使って検索していきます。
次には、日本人の性格としてもっと効率的に探したくなります。ということになります。
さらには専用ブラウザの中でも、もっと高機能効率的なものをということになり、
たまたまJavaScriptの事を検索している時にThousandという2ch専用ブラウザを見つけました。
流れとしてはこうです。
- 自分の欲しい情報を探す
- 2チャンネルに行き着く
- 効率よく見るために専用のブラウザが欲しくなる
- MacOS対応のブラウザを探す
- BathyScapheで見る
- 情報を一括で見たくなる
- 互換掲示板の取り込みを楽にしたくなる
- 2チャンネルの板ごとに検索したくなる
- タブブラウジングをしたくなる
- Thousandを入れる ← いまココ
- プラグインを入れたくなる
という展開です。
──────────比較 Thousand > BathyScaphe の点
- レス番号参照マウスオーバー
マウスオーバーで発言が表示される。 → マウスオフで発言表示がすぐに消える。
マウスオーバーして表示された発言のリンク先へも(素早く)ジャンプできる。 - タブブラウズが出来る。
- 板の検索が検索ウインドウから探すことができる。
- (BathyScapheも出来ますが)スレッドを作成日でソートできる。こちらのほうが
一回リロードしなくてもいい分楽です。 - 試していませんが、プラグインをいれることができます。
spotlightで検索
この機能は、板を検索する場合にわかりやすく、有効です。
カラム式ウインドウ
BathyScapheより、一階層深いスレッドを目で追いながら探す時に有効です。
作成日のソート
似た名前の乱立したスレッドをソートするのに使います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー