業務でパソコンを使っていて一番怖いのは不慮の事故でデータを失う事です。
なんの手落ち無くデータを失うのはハードディスクの故障くらいですが、
以前操作のミスで(それだけの危険を承知の上ですが)データを失った事が多々あります。
そのための対策としてMacOSのアプリのタイムマシンを使ってデータを
バックアップしています。以前はサードパーティーのアプリケーションを使っていましたが、
(ブリッジワンのスイッチバックというアプリケーションだった気がします。)
タイムマシンが出るようになってからはもっぱらこちらを使っています。
当社ではMacOSのバージョンが混在していまして、10.3(予備機)10.4、10.5、10.6、10.8と
いろいろあります。現時点での最新版はエラーのチェックも兼ねて私が使っていますが、
直接つないだハードディスクでバックアップをしています。
前は、LAN上に有るMacOSX Serverにバックアップを取っていましたが、階層が深いこともあり
どうもエラーが出がちになりますから、直つなぎに変更しました。
こうすればLAN接続でのエラーも回避できますから信頼性も増すと考えました。
その下位のバージョンでバックアップを取るのに、タイムマシンを起動させようとしたところ、
システム環境設定をみても見つかりません。
タイムマシンが新規に出たのは、10.5からだったかもしれません。ない筈です。
ドミノ式にバージョンがひとつ上のマシンにデータを入れ替えなければならないかもしれません。
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