Macユーザーと言っても、すべての作業がMacだけで出来ないこともあります。
その場合はやむなくWindowsマシンを使うことになりますが、
普段使っていないものですから、戸惑う事が多々あります。
いつも使うWindowsマシンはXPで充分ではないかと考えています。
自分は古いOSが枯れて、エラーが出切っているかもしれない事と、
エラーの原因の解決がネット上で検索が見つかる事が期待出来る事で、
一段階古いものを使うようにしていますが、新規のマシンではそう言うわけに行きません。
家人の大学生が使っているのがWindows7で、最初デスクトップにスタートボタンが見つからず、
困ったことがありました。これでは電源を落とすことができません。
また、Windows8では、レイアウトが全く違い面食らいました。
MacOS9 → MacOSXでは無いのですから、レイアウトの大幅な変更は
ユーザーを戸惑わせるだけでないのかなと余計な事ながら心配になりました。
オンマウス状態で、ウインドウの右下隅か右上隅で、基本操作ウインドウが
現れるのは普段使っているウインドウに隠れず、慣れれば使いやすいと思いますが。
その他コントロールパネルなどのウインドウは、立体的に見えるものの
基本的には変わっていないと感じます。目先を変えるだけでは。
インターネットへの接続でエラーになった時には、ウィザードが立ち上がりますが、
「ルーターを再起動してください。」という結論になり、問題が解決しません。
結局は、手動でエラーの原因を探すことになります。
「すべてのアプリケーションを表示」機能では、アプリケーションの小アイコンを
一覧で見ることができますので、こちらは便利だと感じます。
Macユーザーの感性にあっているところかもしれません。
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