私用で年に二回ほど茨城県鉾田市に行く用事がありますが、都合によって私用車を替えたことで
カーナビが無くなりました。iOS6の時にカーナビかわりにAppleのマップを使ったところ、
誤表示、誤行き先指示で家族と一緒に行ったものですから総スカンを食らってしまいました。
今回茨城県鉾田市からの帰途、通常行く場所と違うところにも寄りまたしたからそこから
Googleマップで現在地から自宅までを選択してカーナビ代わりに使ってみました。
便利なところは現在地と自宅の住所を入力すれば最短経路(渋滞を考慮しているかはわかりません)
を選択して経路を示してくれました。iOS6Appleマップでは反応速度が遅く分岐点で迷うことが
ありましたので、このiOS7が使用に堪えるものかを試すいいチャンスでは無いかとも思いました。
現在地と分岐点の指示では以前のものと比べ反応が速く迷うことはありませんでした。
いつもは茨城県鉾田市 → 東関道 → 東京ディズニーランド付近経由 →自宅で渋滞の中を通過。という
つらい通路を通ってくるのですが、今回は常磐道 → 首都高 → 横羽線 → 自宅という通路を選択。
途中断続的な自然渋滞と事故渋滞がありましたが、ディズニーランド付近を通過するときほどの、
夕方の全く動かない渋滞はありませんでしたので普段と違った感じがありました。
また、後日気がついたのですが複数の候補経路がある時はどう選択では、下図左図下段を
左右にフリック(払う動作)すれば任意に選択出来ます。更に気がついたことで、下図左図は
いつも通る経路では東京ディズニーランド付近を通り、朝晩の渋滞が避けられません。
下図中央では東関道経路です。下図右図ではアクアライン経由になります。
この3選択肢では高速道路料金は比較していませんが目的地までの到達時間がほとんど変わらず、
プレビューでみると渋滞の位置が大まかにわかります。スマートフォンでのカーナビ機能が
カーナビの機能に近づいている気がします。ただ欠点は電池の消耗スピードです。
常に現在地を確かめなければなりませんからiOSであることもあって電池が早く消耗する気がします。
カーナビとして使う場合には充電コネクタケーブルの携帯は必須のようです。
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現在選択進路──────────常磐道経由──────────アクアライン経由
3D──────────地図状
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