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【ハードディスク】象が踏んでも壊れない筐体

しまゆぐで衝撃に強いというハードディスクを見せていただきました。外殻と内蔵されている

ハードディスクに工夫がしてあり、ハードディスクを内蔵していても、取り出しても

データのやり取りが出来ると言う仕組みになっています。

発売元が一社のApple MacOSと言えどもコネクタの種類が何種類も有るのは悩みの種です。

今回使用のコネクタは「Thunderbolt」で、自分が普段使っているiMac(21.5インチ Late 2012)

でも、コネクタが二個ありました。

40代以上の方しかわからないベタな表現ですが「象が踏んでも壊れない」強度だそうです。

安価でチープなハードディスクが氾濫している中になぜ?という考えもありますが、

今は光ケーブルの時代ですが、大量のデータを送受信しなければならないビジネスをしていると

光ケーブルでもすぐには送ることができない、例えば映画の編集情報等はハードディスクで

持参、移動する事になります。その大幅なコストを掛けた大事なデータを物理的なエラーで

壊してしまったら大変な事になりますのでその対策として考えられたようです。

出先で大容量のデータを扱うことを生業とされているかたの要望があると聞きました。

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Shimayugu 03 Shimayugu 02

外観──────────ケースを開けた状態

Shimayugu 04 Shimayugu 01

サンダーボルトコネクタ──────────内蔵されたHDの底面

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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