Windowsでもそうでしょうけど、マックの場合にも都度OSのアップデートがあります。
通知センターというアプリがありシステム環境設定
(Windowsのコントロールパネルのようなものかな?)でオンにしていると
モニターの右上に小さなダイアログ表示が出てきます。
作業中に見つけると必要なものは操作し邪魔なものは消してしまいます。
まぁ、OSのアップデートは時間がかかりますので操作が終わってから寝るときになど
アップデートのボタンを押すなど、自分が使わないときにアップデートをさせているわけです。
自分がOSが新しいことで目に見える恩恵を受けているなと感じるのは、
引用する文章を音声変換で文字起こしするときに、MacOSの進化によって精度が上がることですね。
ブラインドタッチにしても練度がそれほどでない私は長い文章を打ち込んでいくときに
は疲れるわけですね。
音声変換の機能が進化することは私にとってありがたいわけです。
もうひとつは、中国の監視カメラで問題になっていることでも有名な顔認識機能ですね。
その国の精度まではいかないでしょうけどその機能で人物の振り分けが
写真アプリでそこそこできています。
Windowsの方はわかりません。
集合写真では事前に登録してあった人物が概算で40%くらいですか可能なようです。
こちらも都度進化していくことでしょう。
不便な点はMacでメジャーなフォントがなくなっているそうです。
進化する段階で(OSのバージョンが上がるのが果たして進化と言えるのかの問題は別にして)
過去の遺産をバッサリ切り捨てるのがAppleらしいところです。
iMacのときにフロッピーディスクドライブをつけなかったり、
直近ではアルミ筐体のiMacにDVDドライブをつけなかったり。
極端な例ではOSの継承を全く絶ったり。(classic→X)
ジョブス亡き後これをやるか?と思ったんですけどね。
AppleらしいといえばAppleらしいです。
デフォルトのiMacではオールインワンですので自分でメモリーの交換は、なかなかしづらいので
事前に依頼してこれだけにしてもらいました。
読み書きがだんだん高速性を要求されるようになると、ハードディスクでは負担がかかることで
SSDが必要になってきますが、デフォルトでは容量が小さいですので(自分が購入した時点では)
外付けのディスクが必要でした。
現在のOS↑
新規OS↑
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