Macの不利な事と言えば、
シェアが少ないので対応するアプリケーションが圧倒的に少ないという事です。
また、Mac、Windowsで共通のソフトが有ったとしても
レイアウトが変わるから(乱れるから)Macを敬遠する方もいます。
自分もそれは感じますがあまり気にしていません。
DELLあたりのローコストパソコンに比べると
一時期に比べ大分安くなったと言え、まだまだ高価です。
しかしWindowsローコストパソコンは画像が粗いのはちょっとと思います。
グラフィックカードを入れれば改善すると思いますが
そうすれば値段的に遜色が無くなるのではと思います。
事務用でテキスト、数字のみの扱いでしたら支障無いでしょう。
ソフトハウスの方はMacで成功したアプリはWindowsへ移植すると成功するよね。
等という方もいらっしゃいますが。
——————Windows使用の方の苦労
第一番にウィルスですね。
会社ごとパソコンがウィルスにやられて、メールの送受信が出来なくなったとかで
FAXで見積を送ってこられた会社の方がいました。
Macにもウィルスがあるそうですが、今のところ被害に有っていません。
定型文どっとmailでお世話になったネイティブワン社のブログを
たまに読ませてもらっていますが
NAV2004 + XPでの起動の問題で苦労されている事や
旧パソコンデータの新規パソコンへの移動、などで苦労されているようです。
(Macでもそれなりに故障は有ります。)
使用スペースの問題。
オールインワン(本体、モニター)では
どちらのメーカーのパソコンでもむずかしいようです。
寡聞ですが、Windowsの一体型パソコンを今のところ私は見た事が有りません。
いずれにしてもパソコンは仕事上でもっとも使用頻度が高いツールですので
使い勝手の良い、使っていて楽しい物が最良と私は考えます。
——————ちょっとだけMacが便利なところ
Excel等のデータをPDFで添付ファイルにする場合は
アプリケーションで変換する必要が有ります。
MacではOSレベル、プリンタードライバーに印刷とPDF出力のボタンが有ります。
それで普通に印刷と、PDF出力が選択できます。
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