AppleScriptを使って過去の投稿の記事すべての追記部分を書き換えることが
出来ましたが、自分自身で構文を書いてみて思ったことは
実際に書いてみないと覚えないものだと言うことでした。
ひとが書いた構文をそのままコピペして動いても、ちょっとした変更をすると
動かないことがあります。以前のものと違いがわからないからです。
clipboardに数字とテキストを入れて、型の変換を間違ったり
コマンド先の参照が適切でなかったりしましたので、
その場合はAppleScriptエディタのイベント返された値ウインドウを見て
エラーの原因を調べて直す。その後チェックと言う作業の繰り返しでした。
しかし、自分で書いた構文は自分の環境にカスタマイズされていますので
繰り返し使えますので、苦労が無駄でありません。
なにしろ、3年分1000記事超に張るアクセス解析のタグやらをちょっと変更するのに
何日もかかったのが、AppleScriptではectoにコマンドを送るのが四五分、
ectoからサーバーへのプロセスが完了するまで一時間ちょっとですので。
今度は Web上で見積がかけるように、以前からやりたいと思っていた
CGIの操作を再度やってみたいと思います。
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