作業の工数を減らすため、フレームで作ってあったページの
操作するフレームを直接呼び出して指示しようとしたのですが
どうも動作が芳しくなく、トップ画面からの操作に戻しました。
一書類を保存してメモリーを削除するのに下記のルーチンを二回繰り返すわけです。
都度ブラウザを呼び出して操作しますので次の動作に移るまで時間がかかります。
反面、ブラウザという汎用のツールを使いますので
皆さんに扱いやすいという点はありますが
ユーザー(コンシューマー、クライアントかな)が作業に時間がかかるという点では
ゼロックスは困った設計になっているなと感じます。
しかし、何度も繰り返す面倒な操作のほとんどをAppleScriptで操作する事が出来、
大分楽になりました。
残った問題は、繰り返す回数のカウント、座標のクリック、ボタンのクリックです。
エラー処理もありますが、置いておきます。
┌→ 管理画面トップ(IPアドレス)
│ ↓
│ プリント/スキャン画面
│ ↓
│ 親展ボックス画面トップ
│ ↓
│ 親展ボックス画面個別(ボックス番号/パスワードを入力)
│ ↓
│ 親展ボックス一覧画面
│ ↓
│ 文書取り出し画面 削除画面
│ ↓ ↓
└─文書取り出し、保存 削除確認、ボタンクリック
都度繰り返し二回
——————後日談
do shell script でcliclickが使えるようになりましたので再度挑戦してみたいと思います。
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