AppleScriptで複数サブルーチンを使うときには
・サブルーチン化のメリットとして、次のことが挙げられます。
(1)スクリプトの構造が分かりやすくなる
(2)デバッグ・改変がしやすくなる
(3)サブルーチン部の使い回しができる
ということなので、このsubroutinesを使いたいのですが、
問題は複数サブルーチンを使った場合の最後の処理です。
return [値]というところが理解できないのです。
これは実行してみて試すしかないかなと思っています。
──────────具体的に使うときとは
リピート文で変則的になるときです。
決まった構文を繰り返す時には、それほど必要性を感じませんが、
変則的に繰り返すときにはこのサブルーチンを使わないと出来ません。
ぜひ使いたいと思います。
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図1
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