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サブルーチン

AppleScriptのエラー処理の重要性

簡単なスクリプトでも、予想外のデータが入ったときのエラー処理を考えておかないと

そのスクリプトがエラーで止まってしまいます。

そのためのエラー処理をしなければなりません。

そこでブラウザからテキストデータを取得した場合のエラー処理を

お手本に習ってやってみました。

ハンドラ(サブルーチン)ごとに書いてみました。

——————エラー処理

tell app “Safari”

try

tell document 1

set theText to every text (*テキストだけ取得*)

set theName to name (*タイトルを取得*)

set theURL to URL (*URLを取得*)

end tell

on error

[tip]

set theText to null (*エラーの場合はテキストをカラ=クリップボードをカラに*)

[/tip]

end try

end tell

——————エラー処理終了

この場合、set theText to null

というエラーの場合は情報(クリップボード)をクリアする。

という考え方に感心しました。

失敗の場合を何種類か考えてif文を考えるのよりもスマートで早いと思います。

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