ectoをブログエディターとして今まで便利に使っていましたが
アップロード(publish)途中に名称未設定の記事を削除してしまうと
途中で落ちるというエラーが出ます。
自分としてはそのエラーを知っていたのですが、うっかりすると繰り返してしまいます。
そうするとWebには記事がありますが、ectoには残らず同期できない原因になってしまいます。
アプリケーションには不具合がつきものですが、フェイルセーフでないと、
使用者にとっては致命的な問題になることがあります。
その問題で相当のバグ取りの時間を強制される可能性があります。
その時間をいままで相当数使ってきました。
AppleScript関連では、ArrasThemeの問題もありましたが要約やsummary,
追記の問題(サマリーと追記が同時に保存できないエラー)
自分のうっかりミスで途中で落ちてしまい、同期できない問題など。
たびたび落ちて、同期できない原因を探すのは大変骨が折れ
未だに原因が探しきれないときに、またectoが落ちてしまいました。
これではectoをこれから先使っていくことができません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
──────────MarsEditの試用
そこで、MarsEditのサイトを覗いてみたところ、30日の試用版がありましたので
早速ダウンロードして使ってみました。
IDパスワード入力、初期の立ち上がりでは記事の取り込みが30のようです。
その後60、90、120としたところで取り込みエラーが発生しました。
これで壊れている記事がさかのぼること90以後にあることがわかりました。
このあたりを集中的にさがして取り込みエラーの原因を探ります。
使い勝手は、MarsEdit > ecto だそうですが、使い込んでみないとわかりません。
試してみたいと思います。