NumbersはMacの表計算ソフトで図形の位置合わせが簡単できれいに表示されます。
この部分がExcel、OpenOfficeなどより優れたところです。
表計算と図形を共存してきれいに書くことができますので私は気に入っています。
ところが図形を書くときに図形の前後関係がうまくマスクできずこまりました。
直線の上に円を描き、円を不透明にしてその上に文字を書こうとすると
文字も一緒にマスクされてしまうのです。
いろいろ試行錯誤してもうまくいきません。
考えた末に、新規に円を書いて最初に不透明を選択してみるとうまくマスクされました。
円を、背景なしで描いてから → 不透明とするとマスクされませんでした。
途中から属性を変更するとマスクがうまくいかないということがわかりました。
Macのシェアがすくないですし、また、さらにNumbersのシェアも少ないので
解説のサイトもありませんから、自分で手探りで覚えるしかありません。
少しずつ練習していきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
円の属性を塗りつぶしなしで描画したところ
円の属性を塗りつぶしで描画したところ。
この後新たにテキストを塗りつぶしなしで描いたら
前後関係が希望通りに表示されました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー