——————こまったこと
マイクロソフトExcel互換のNeoOffice3.1.2を使っていたのですが
データの再現漏れがあって、お客様にご迷惑をかけてしまいました。
——————バージョンアップでは
バージョンアップで対応しようと思いまして ドネイト版を見てみました。
このNeoOfficeは小さい団体が運営している関係上
3.2.1からはドネイト(寄付)が必須になりました。それは無理からぬ事です。
しかしドネイトの方法がペイパルオンリーでかつ10ドル/月ですので
ちょっとどうかなと思いまして、他の互換アプリケーションを検討する事にしました。
マイクロソフト社のエクセルという選択肢は私には有りません。
会社の姿勢が同感できないからです。
——————他の互換アプリケーションでは
アップル社のNumberは少し使い勝手が悪く感じます。
その他ではOpenOfficeぐらいしか思いつきません。
以前見たときには、UNIXライクな動きをしたので
Macユーザーの私には大変取っ付きにくいものでした。
とりあえず、ダウンロードして解凍してみたところ dmg形式になっており、
最初に開かれたウインドウで アプリケーションアイコンへ
ドラッグアンドドロップが出来るようになっています。
このことからMacライクに改善されている事がわかります。
そこから案内に従って立ち上げてみると
オラクルがスポンサーになっている事がわかりました。
そのため、個人情報の登録が必要でしたが、差し支えないと思い登録しました。
——————データの再現性では
OpenOfficeの操作には慣れていませんでしたので少し戸惑いましたが
問題の有ったファイルを開いてみると、データに再現漏れはなく
支障無く表示されました。いずれ有償になるかもしれませんが、 今のところ不満は有りません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー