半年ごとに定期的する作業では、お中元、お歳暮の送付先の氏名住所を
リスト化する作業があります。
このお中元の注文時期は早い時期に行うと割引があるそうですので
注文担当者からせかされることになります。
前回の紙ベースの書類に手書きで書き加えて行くのですが、毎回面倒でなりません。
そこで、今回はFileMakerのリレーショナル機能を使って、氏名をキーワードにして
リストを作ることにしました。
レイアウト表示は表形式でフィールドの入れ替えが出来るように。
計算フィールドはありません。
日付フィールドを作れば後日の検索できて便利なのですが、今回は簡単に
全フィルードをテキストで、氏名、会社名、会社郵便番号、会社住所、
自宅住所、郵便番号、自宅電話番号が1レコードです。
あとは住所録のマスターファイルからデータを引っ張ります。
工事履歴を検索して、「2013/01/01…」という検索条件で検索して
氏名をお中元リストフィアルで入力して出来上がりです。
毎回行う定型作業は、ルーチン化しておくと便利です。
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