見積もり計算をしていた時に不要なデータを削除するために、「レコード削除」をしました。
すると、選択していないレコードまで削除されてしまい、再度作り直す事になりました。
「全レコード削除」のボタンを押してしまったのかと後悔しましたが、後の祭りです。
タイムマシンで復旧を試みましたが、運良くか運悪くか、一時間以内に作成したデータでしたので
タイトな時間で作成した、少ないデータでしたので復旧が出来ませんでした。
自分の操作ミスかと思ってアクセス権設定で「対象レコード削除」ボタンを押せないように
しようかと考えてみましたが、設定が多くなると混乱する可能性がありますから、迷いました。
しかし、よく考えてみると、ひとつのレコード削除と、対象レコード削除のボタンはありますが、
二度続けてこの「対象レコード削除」をクリックしてしまったのか?という疑問が残ります。
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「FileMaker 該当データが消える」で検索したところ、ここにもありました。
このサイトでの問題はスクリプトでした。このファイルはは何かをトリガーにして動く
スクリプトはありません。ひょっとして連結しているリレーションに問題があるのではないか?
と思ってみ直してみると、私が操作していたファイルと他のリレーションを張ったファイルとは、
「他のテーブルでのレコードが削除された時にこの関連レコードを削除」という条件で、
「リレーションシップ編集」がされています。ですので、リレーションが成り立たなくなって、
この条件に従って、該当の全レコードが削除されたのでは?と考えました。
現在のところは、原因が不明ですが多分自分の設定に問題があったのかと思います。
この問題があとでわかりますが、自己参照リレーションに再挑戦するきっかけとなりました。
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