Timbuktuというアプリケーションで、LAN内にあるiMacの操作をして、
社員へパソコンの操作を教える事が多々あります。
このTimbuktuはMacOSが10.3くらいの時代に買ったもので、バージョンが8.6.xです。
今では相当古くなっていて、バージョンアップを考えなければ
ならない時期に来ていましたが、使えていますのでそのままにしていました。
現在では10.8.xが主流になりつつありますから、買い替えをするかどうかの判断を迷っていました。
たまたま、Timbuktuでの操作を10.8 → 10.6でするときがありました。
10.6のデスクトップ画面を10.8からは見えますが、逆は見えないのです。
やむを得ず、画面共有で対応することにしました。
私が使っているiMacを、他の社員の人から見えるようにしたのです。
この画面共有の昨日はMacOS 10.6 Serverでは普段良く使っている機能です。
もちろん、MacOSサーバー側で画面共有を「オン」にしておかなればなりませんが。
画面共有機能を使って、私がどういう風にiMacのアプリケーションを使っているかを見せて、
操作方法を覚えてもらうのに最適です。
Timbuktuでは対象が一対一ですが、この画面共有は一対多で使えるかもしれません。
これはテストしていませんが、使えるかどうか、試してみたいと思います。
そういえば、アクセスを許可の対象が「すべてのユーザ」というラジオボタンもありますね。
面白い機能です。
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システム環境設定/共有
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