下記のコメントとともにiMacが帰って来ました。工場出荷時のOSのバージョン、
10.8.5になっていて、ハードディスクが新品になっています。もちろんデータはカラです。
ですので自分で復旧しなければなりません。タイムマシンから移行アシスタントを使って
元に戻しました。データ移動で二時間、メールボックスの取り込みで15から20分くらい
かかったでしょうか。なんとか復旧してほっとしました。このように復旧ツールがあることは
データを飛ばしてしまった時に助かります。
代替機とこのiMac(2012 Late 21.5インチ ドライブなしのモデル)を比べると、
モニターの明るさ、細密さの違いをひどく感じました。代替機(OS 10.5)のモニターが
ずいぶんと見づらいので、自分が老眼になっているせいもあるのだろうな。と思っていたところ
iMac 10.8.5が返って来て見比べると全く見え方が違いました。これなら目の疲れ方も違います。
iPhoneとのシンクロナイズ(OTH)ひとつとってもOSがカバーしてくれる10.7と10.6では
カレンダーの使い勝手が天と地ほど違います。OSが進んでいる方が精神的に疲れません。
お客様の製品は、ハードディスク交換/OS の破損/故障状況の検証などのため、
OS のリストアを実施しています。現在インストールされている OS は、
お客様の製品にインストールされていたOSのパージョンの最新アップデート版です。
修理実施時において、お客様の製品にインストールされていた OS のパージョンが
特定できなかった場合は、工場出荷時製品にインストールされていた OS のバージョンの
最新アップデート版をインストールしています。
アップデート版のリリース直後等、場合により、最新アップデート版ではないことがあります。
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ソースの選択──────────容量の計算
転送中──────────位置情報サービス使用
時間帯の選択──────────利用条件
データ移動終了──────────メールボックスの読み込み
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