Windowsマシンでタイマーで再起動させているときの操作を確認するにはイベントログを見て
自分の意図している動作をしているかを確認します。
コントロールパネル以下からログ保存機能を探しますが階層が深く、
インターフェースが使いづらくどうも好きになれません。
では、Macでは簡単にログの確認をするにはどうしたらいいのだろうかと検索したところ、
ペアレンタルコントロールでできるとわかりましたので使ってみました。
ペアレンタルコントロールをペア レンタルコントロールと勘違いしていました。
ですので、仲のよい誰かと一緒にiMacやApple系のデバイスを使う為のアプリだと思っていたのです。
この操作ウインドウを見て親がコントロールするペアレントのコントロールとわかりました。
親が子供に有害なところへのアクセス、有害な操作をさせない為の制御をする為の機能でした。
それが、一般企業での操作制限に使える(援用)のでは無いかと思います。
- 使用アプリケーションの制限
- 接続出来るWebの制限(アダルトサイト含む)
- ゲームサイト、メールの制限
- プリンターの設定の制限
などなど、いろいろ管理者としては簡単に設定出来る嬉しい機能がたくさんあります。
複数のクライアントPCを管理するかたには、高度なスキルが要求されますので、
PCに詳しくないかたがたまたま担当になってしまうと、難しいことに根を上げて、
外部か知り合いのかたに丸投げをしてしまうかもしれません。
WindowsよりMacのほうが同一スキルでセキュリティーを厳しくコントロール出来ると思います。
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ペアレンタルコントロール設定画面
使用可能アプリケーションの制限画面
接続可能URL制限画面
使用可能ゲームサイト制限
使用可能時間制限
外部デバイス設定変更制限画面
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