まず、現場にWANを引くとしたらいくらくらいかかるかを調べてみました。
当社が契約しているプロバイダーでは、下記のようになります。
フレッツ光ネクストファミリータイプの場合 | ||
光ファイバー上下200Mbps | ||
NTT契約料 | 840 | 初期 |
NTT初期工事費 | 28455 | |
固定IPアドレス | 840 | 月次 |
プロバイダー月額料金 | 1050 | |
NTT月額料金 | 5460 | |
最初の月 | 36645 | |
新超割ADSLの場合12M | ||
プロバイダー初期費用 | 2940 | 初期 |
NTT初期工事費タイプ2 | 2310 | |
固定IPアドレス | 840 | 月次 |
プロバイダー月額料金 | 1871 | |
NTT回線使用料タイプ2 | 1435 | |
最初の月 | 9396 |
とすると、ADSLのほうが金額的に安いですが、ADSLの場合の問題は
基地局からはなれていると、通信速度が大変遅くなります。
その離れが問題になります。
その他の費用として、モデム(これはプロバイダーからの支給か?)
無線LANを使えるルーター、 設置ボックス、
無線LANが使えるWebカメラ、ハウジング、等が必要です。
大きな現場事務所では現場経費でペイするでしょうが、
短期間で工事が終わる、木造在来工法の現場にはなじみません。
ちょっと考えどころかなと思います。次回の課題、宿題と致します。
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