FileMakerPro ver9で入力中のデータを失ったことがあり、「command z」では復旧できず、
15レコード程度を「タイムマシン」で復旧出来ないかを試してみました。
「タイムマシン」で、外付けハードディスクでバックアップしていますが、殆ど使いません。
直近は一時間ごと、それ以前のデータは一日ごとの保存のはずです。
結果は時間が最近過ぎて復旧出来ずダメでした。
全バックアップデータを戻すのかと思っていましたが、フォルダ、ファイル単位も出来そうです。
まさかの為にはいいのでしょうが、今回は役に立ちませんでした。
しょうがありませんでしたから15レコードを手打ちで元通りにしました。
同じ作業をまたするのは面倒です。データをコピーしておけば良かったと思います。
バックアップでは「タイムマシン」を使っていますが、パソコンの引っ越しの時も有用です。
MacOSでは新規マシンの初回起動の時にデータを移行しますか?と聞かれますので、
外付けハードディスクを選択すれば設定を含めて移行が可能です。
アプリケーションのアクティベーションも必要有りませんし、ことえりの単語登録も使えます。
この点がMacOSが使いやすいと私が感じる点のひとつです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
FileMaker ver9
タイムマシン起動画面
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー