お客様に提示するプレゼンのときによく見ていただくため、
以前に会社で液晶プロジェクターを購入しました。
しかし、しまゆぐのプレゼンのように機器は日々進化していきますので
以前購入したものはすぐに陳腐化してしまいます。
しかも、液晶プロジェクター類は常にセットして置ける環境ではありませんから
出し入れの手間がかかります。これが面倒なのです。
そこで、以前に大画面テレビでのプレゼンを検討しました。
その場合に問題となるのが配線の取り回しです。
iMac → 大画面テレビ とデータを送る場合有線では、
- LANケーブル(8極8芯)でつなぐ。
- HDMIケーブルでつなぐ。 という二種類の方法があります。
しかし、常に有線でつないでおくのはこちらも配線の取り回しが面倒です。 そこで以前検討した、McTiViaを使っての無線LANを再度見返してみました。 iMacではAirMac内蔵ですので、こちらを送信側、McTiViaを受信側にセットして 送受信をします。そうすれば煩わしいHDMI配線の取り回しから解放されます。
- 自分が考えている使用イメージ
- 使用可能環境
- 送信イメージ図
- McTiVia姿図写真 上記画像は、A-Link社のサイトから引用しました。
- ──────────その上で
- では、その場所を取る大画面テレビは普段どう使うか。という問題がさらにあり、
- 動的な画面では落ち着きませんので それを、月間予定表黒板の代わりに使えないか。
- と考えます。 さらにまた、その月間予定表はどうやって表示させるか?という問題があります。
MacOSXサーバー上のiCalをアイドル状態のときは普段表示させておき、
プレゼンに使う場合はクライアントのiMacから利用できればいいかなと思います。
普段アイドル状態はMacOSXサーバーの共用iCalデータを表示。
プレゼンの場合はクライアントのiMacに切り替える。
テレビ表示が必要な場合はテレビに切り替える。 上記の機能が理想ですが、
実際に出来るかどうかはさらに調べてみないとわかりません。
────────── 実際のテレビの大きさを求めるには
液晶画面の大きさは、対角線がインチ数で表示されています。
市販されているもので価格がこなれて、最大のものは60インチではないかと思います。
ということは、60インチ × 2.5センチ/インチ = 1500ミリということになりますが
では、実際の液晶画面の縦横の長さはどうやって求めるのか。
ですが、 タテヨコ比(アスペクト比)は以前は4:3で、いま現在は16:9だと思います。
それがなかなか計算では求めにくいのです。
次回はSketchUpを使って求めてみたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー