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【AppleScript】指定時間にiMacを再起動させる

iMacを指定時間に再起動させるのは、システム環境設/省エネルギー/スケジュールで可能ですが、

再起動させた後にする作業(ブラウザで指定のURLをフルスクリーンで開く)がありましたので、

ちょっとだけその一部をAppleScriptで書いてみました。

考えてみれば、そのブラウザを起動項目に入れておいて、指定のURLをhomepageにしておけば、

簡単なんですけど、ちょっとした気まぐれで。

MacOS の現在の日付の形は「2017年01月27日金曜日 21:08:42」のようになっています。

2004年頃のAppleScriptでは、月、日、時、分、秒が一桁の場合があって、

二桁処理が面倒でしたが、いまでは全部二桁になっているようです。

その分処理が簡単になります。

コードを書く場合には、なるべくわかりやすくスマートに書きたいと思います。

現在の日付を文字にして、お尻から何番目から何番目と指定してあわせて4桁の数字を取得します。

結果は「0842」というテキスト(ストリングス)が得られます。

数字でなくテキストですが、午前零時と比較する必要がありますので、

テキストの方が楽といえば楽になります。

set theTime_0 to (current date) as string
--「2017年01月27日金曜日 21:08:42」
set theTime_1 to strings -8 thru -7 of theTime_0 --時を取得
set theTime_2 to strings -4 thru -5 of theTime_0 --分を取得
set theTime_3 to (theTime_1 & theTime_2) --何時何分の4桁の文字を得る。

現在は午前0時か?というコードは後日試しますが、

set theTime_4 to “0000″

theTime_3 =  theTime_4 —(equalだったかな?)

それから真偽で条件分岐をしていけば…. などと思います。

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Mac

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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