自分は面倒な操作をパソコンにさせようと言う考えです。
IPATをブラウザから操作してなんとかかんとか出馬表のコピーをするところまで行ったので、
今度は表計算ソフトOpenOfficeにコピペして整形しようと思って挑戦しました。
OpenOfficeの新規書類では管理が面倒になりますので
特定の書類に新規タブを付けてシートの挿入をテスト。
OpenOfficeはAppleScriptに対応していないのでcliclickで
プルダウンメニューから実行する必要があります。
GUIScriptingなのでその点は操作が長いものの苦になりません。
タブの名前の付け方でいきなりつまづきました。
名前を簡単に今日の日付をcurrent dateで取得したテキスト(strings)で付けたらエラー。
名前は英数字だけしか使えないのでした。
それでthruで時間、分、秒を個別に取り出して結合しました。
さらにエラー。HHMMSSという六桁の数字を取り出すのに、
時間の単位が24時間表示で一桁のときに空白が入ってしまいます。
(実際には使用時間は10時からでエラーになることはありませんが。)
うっかりして10時少し前に起動してしまうことを考えて
set HH to “0” & HH とやったところ、スペースが入り”0 9″となってしまいました。
空白文字を削除する方法はserch_stringsとするそうだけどわからないので、
“0 9″の一番目と三番目を取得することにしました。
10より小さい場合は頭に”0″を足して一番目と三番目を時間に当てる。という方法。
──────────マクロ
今度は、表をペーストした後の整形。
書式情報をクリアして、全部のセルを上下左右にセンタリング。
書式設定クリアは、書式/標準の書式設定 ^Mというショートカットキーが有るので
System Events keystrokeで可能。
しかし、マクロでは、ウインドウ bounds命令が使えないのでcliclickが使えません。
プルダウンメニューから、ツール/マクロ/マクロの実行を見てみると、
マクロセレクターが開き、上下左右キーでタブが展開することがわかったので、
マクロを実行することができました。後は来週。
サブルーチン(ハンドラ)は自分にとって敷居が高いので
load scriptで指定のScriptを繰り返すことはどうかな?と考えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー