MacOSをデフォルトで10.6がインストールされているiMacを10.6 → 10.8に
バージョンアップしたところ10.6では起こらなかったAppleScriptが誤作動
(ちょっとしたタイミングのミスで)するようになりました。
その原因がなかなかわからなかったのですが、これじゃないか?というのが
原因が出てきました。
それは、販売されているマシンのバランスがプリインストールされているOSに
見合ったものであるのではないかという推測です。
なぜなら、2012 Late10.8を新規に購入したところ、移行アシスタントで
環境がそのまま移行され、AppleScriptを実行しましたら、
以前のマシンで起きていたエラーが再現されなかったのです。
そのため、OSのバージョンに見合った性能のマシンに最適化されているのでは?
と考えました。
たしかに、OSをバージョンアップしたほうが作業がはかどる、新機能が欲しい。
などの希望がありますが、バランスを欠く組み合わせになる事になります。
そのため、OSに見合った働きが出来ない。事になってしまったのかもしれません。
注意をするべきことがらでした。
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