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【AppleScript】AppleScriptで記事のまとめ修正

ブログ、ホームページ等を書いていますと、定期的にフッタやヘッダを

書き換える作業がでてきます。

二三ヶ所だけならいいのですが、それが1000ヶ所くらいになりますと

手作業での時間が膨大にかかります。

09/01-2 AppleScriptで記事のまとめ修正

ブログ、ホームページ等を書いていますと、定期的にフッタやヘッダを

書き換える作業がでてきます。

二三ヶ所だけならいいのですが、それが1000ヶ所くらいになりますと

手作業での時間が膨大にかかります。

その書き換え作業をAppleScriptで出来ないだろうかと言うことを考えました。

条件分岐、繰り返しと言うハードルの高い構文が控えていますので

自分のスキルで出来るかどうかわかりませんが、挑戦してみたいと思います。

ecto手直し手順(途中でネストを発見)

  1. エントリーを開く
    1. まずこのエントリーが、Jeditのようにファイルごとに保存されるのでない。
      と言うことがわかって、困りました。
      ectoの用語説明では、適当な命令が無いのです。
      (Jedit等はたくさん有ります。)
      エントリーごとのファイルがあるはずですので、
      それを直接開く命令を出そうと考えました。
      では、エントリーの文字データはどこに保存してあるのか?
      と言うことになります。
      MacOSクラシックなら、アプリケーション内に保存していたかもしれませんが
      OSXならそれは無いはずで、探してみると
      /Users/home/Library/Application Support/ecto3 に有りました。
      このパスを指定すると目的のファイルが開きます。
    2. しかし、このファイル名がやたらと長いのです。
      0d101ab9db948a3afe17d0938f56851c.ecto など。
      構文が面倒になりますので、file indexを使おうと考えました。
  2. 検索ウインドウを開く(ショートカットキーでGUIScripting)
  3. 保存
  4. 次のエントリーへ

——————ネスト

用語が同じ階層に並べるのだと、重要性が同列でないので困る場合が有り

そのときに同列でないものを一段文字下げしている。

そのためにectoの自動ナンバリング機能で階層を同一にしておくと不具合があるので

自動的ナンバリングにネスト機能が有ると助かると言う理由。

——————

(注)ネスト、IT用語辞典から引用

http://e-words.jp/w/E3838DE382B9E38388.html

構造化プログラミングにおける、プログラムの構築手法のひとつ。

複数の命令群をひとまとまりの単位にくくり、何段階にも組み合わせていくことで

プログラムを構成する。このまとまりをネストという。

主なネストの種類は、条件分岐(C言語などでは「if」文)、一定回数の繰り返し(同「for」文)、

および条件つき繰り返し(同「while」文)である。ネストの内部に別のネストを何段階にも重ね、

入れ子構造にしていくことを指して「ネスト」「ネスティング」と呼ぶことがある。

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