構文を再利用するために、スクリプトフォルダーに入れていますが
/Users/home/Library/Scripts
いざ、構文を探すとなると、場所がすぐに分からずちょっと面倒です。
そこで構文をテキストにして文庫番v3にコピペする事にしました。
こうすれば構文を分類できますし、検索も楽です。
レガシー(過去の遺産)も再利用しやすくなります。
——————テキストの取り込みでは
短文であっても、さすがに100個以上有りますとコピー&ペーストでも
相当な作業量になります。
そこで文庫番v3にテキストの取り込みコマンドを試してみました。
AppleScriptエディターから構文をテキストで書き出してまとめて
取り込むことをしてみましたが、なぜか取り込みで来ません。
なぜエラーになるか分かりませんでしたのでググって見たところ
検索語句「AppleScriptエディターをテキストで書き出す」
http://ashplanning.blogspot.com/2010/01/applescript-diff.html
Piyomaru Software さんのコメント…
AS Editorでテキストに書き出すとUTF-16で保存されるので、
iconvでUTF16(UTF16-BE)からUTF-8にコンバートして、
改行コードもLFからCRに置換してFileMergeにかけると問題なくdiff表示できますよ。
と言うコメントが有りました。
——————取り込みエラー対策
ということは、
エンコードをUTF16 → UTF8
改行コードをCR(Mac形式)でなかったのが取り込めない原因だった。
ということになります。
そこで、Jeditで変換したAppleScriptエディターからのテキストファイルを
フォルダにまとめて入れておき、文庫番v3に取り込んでみたところ
支障無く取り込めました。
分類1の入力を簡単にするために、フォルダの名前 = 分類1 にしておきます。
——————AppleScriptの構文では
自分が書いているもの、コピペで取得したものはほとんどが短文です。
その組み合わせで、必要な動作をさせますので、
その構文がどこに有るかを探す時間を節約する必要が有ります。
しかもその短文のグループは繰り返し使います。
手打ちでコピペします。
自分が普段使うツールを整理整頓しておくと言う事が仕事が早い。
と言う事につながるのかなと思います。
——————今後の対策として
これこそAppleScriptでコピペするべきですが、そこまでは出来ません。
簡単に構文が書けるとすれば、簡単に作業が出来ることでしょう。
もっと勉強が必要です。
- 文庫番v3の拡張子追加
- JeditでエンコードをUTF-8に変換
- アイコンが白紙(script)からJeditのアイコンへ変化します。
- 文庫番v3へテキストファイルの一括取り込み