簡単にFTPでファイルをアップロードできるしくみはないものかと考えていました。
ブログのサイトにデータをアップロードして、それを訪問者にダウンロードしてもらう。
というしくみを考えていたのですが、
特定のサイトに上げるようになりますと、そのサイトがデータが多くなって重くなります。
重くなる → 動きが悪くなる。ということになりますから、
ダウンロード専用のサイトが必要になる訳です。
そうすると次の選択は、データ専用サイトに
- WordPressをインストールし、テーブル形式にしてMarsEditを使ってアップロード
- FTPソフトを使ってへアップロード。
ということになります 。
データのアップロードのために、Wordpressをインストールするのも手間がかかり、
また、FTPでアップロードするのも、ドラッグ&ドロップで可能なのですが、
いちいちFileZillaを立ち上げて操作するのも、階層が深いと面倒だなと思います。
定型操作なら、AppleScriptで出来ないだろうかと考えました。
「AppleScript ftp アップロード」で検索したところ、下記のコードを見つけました。
これだと簡単にアップロードできますので試してみたいと思います。
- property user : “<ユーザ名>“
- property passwd : “<パスワード>“
- property serverRoot : “ftp://<サーバ名もしくはIPアドレス>“
- on open drop
- tell application “Finder“
- activate
- set dirList to {“/“, “/html“, “/img“} –アップロード先のディレクトリを3つ設定
- set str to “1. “ & 1st item of dirList & return & “2. “ & 2nd item of dirList & return & “3. “ & 3rd item of dirList
- display dialog serverRoot & return & return & “ディレクトリを選択“ & return & str buttons {“1“, “2“, “3“} default button 2
- set num to button returned of result
- set destDir to serverRoot & item num of dirList
- if last character of destDir is not “/“ then
- set destDir to destDir & “/“
- end if
- display dialog destDir & return & “にアップロードします“
- repeat with theFile in drop
- set fPath to quoted form of (POSIX path of theFile as Unicode text)
- set myScript to “curl –T “ & fPath & “ –u “ & user & “:“ & passwd & “ “ & destDir
- –display dialog myScript
- try
- set myResult to (do shell script myScript)
- on error
- display dialog “シェルスクリプトのエラーです“ buttons {“終了“}
- error number –128
- end try
- end repeat
- set myResult to do shell script “curl –u “ & user & “:“ & passwd & “ “ & destDir
- beep
- display dialog myResult
- end tell
- end open
楽してFTPサーバにアップロードするAppleScript: “”
(Via.)
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