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新規にMacからWindowsVPSが立ち上げられないときには

趣味のアプリケーションが仕様によってWindowsOSでしか動かないものがありました。

そこでVPS(詳細はリンク先参照)という仕組みを使ってiMacからネット上のWindowsOSを

操作したいと思ってこのVPSサービスを使っています。正確にはWindowsServerOSですが、

働きはWindowsOS ver8とほとんど変わりませんので支障ありません。

自分でツールを使ってマイナーOSを代替コントロール出来れば月間費用が¥1000円ていどで

使用料を抑えられますが、それほどのスキルがありませんから¥2,000/契約のものを2契約

使っています。メモリーは全部で1MBで負担がかかる作業は出来ません。

ここで少し問題がありました。

去年、2013年06月に契約したものは、Remote Desktop Connection.app ver2.xです。

それが支障なく今迄使えていました。先日契約した同様のものが上記のツール、アプリ経由で

接続しようとしてもエラーで接続を拒否されます。

なんども接続先IP(DNS)、ID、パスワードを確認しても間違いはありません。

このネット上のWindowsOSに接続するためのツールRDC(Remote Desktop Connection.app

ver2.x)はMicrosoftが提供しているものですから、そちらに聞く必要がありますし、

VPSの事はプロバイダーに聞かなければなりませんし、しかもそれを動かしているのは、

Macですのでわからないところを聞くとしてもひとつの会社で収まりません、

フリーのアプリですので責任を回避されるかもしれませんし、複合的な要素で、

エラーがあればたらい回しになることもありますのでこまりました。

そこでバージョン違いの場合もあるかと思い、「Mac リモートデスクトップ」で

検索してみると現在使用しているRDCは2.xで、現在ダウンロード出来るRDCは8.xと

一年の間にバージョンが六個も飛んでいました。これならつながらない可能性もあります。

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スクリーンショット 2014 06 07 16 22 58

以前のバージョンのRDC

スクリーンショット 2014 06 07 16 49 52

エラーメッセージ

スクリーンショット 2014 06 07 16 27 12

 

最新版RDCダウンロード先

これからApp Storeにリンクされています

スクリーンショット 2014 06 07 16 33 56

RDCの最新バージョン

スクリーンショット 2014 06 07 16 33 18

RDCバージョン表示

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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