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Web閲覧用ツール「romancer」とは?

しまゆぐで「T」氏が「romancer」についてプレゼンテーションをしました。

この「romancer」もわからないのですが、立ち位置もわからないうちに

説明が始まりましたので、私の勉強不足もあり、二重の意味でわかりません。

自分は面倒な事が嫌いなので、Webで見るのにはOSの違いに寄らない、

PDF形式であればいいのでは?などとおもいます。

しかし、バックグラウンドで読者が気がつかないように処理して読みやすいように

変換してくれるアプリケーションもある訳ですから、目立たないのかもしれませんが、

Web出版のためのアプリケーションとして位置づけられているのではないかという

推測が「romancer」についての知識が無いながらもおぼろげながらわかりました。

ボイジャー」で検索すると下記のことがわかりました。

【業務内容】 デジタル時代を視野に入れた、新しい出版及びこれに付随する一切の事業

Web時代に適応した読書閲覧方式「BinB(ビーインビー)」による

システムの開発、ライセンス。書店運営と運営システム開発。

コンテンツ出版事業。デジタルによる出版システムツール「Romancer(ロマンサー)」

「dotPress(ドットプレス)」の開発。

漫画コミックの海外展開のためのプロダクション、マーケティング。

romancer」で検索すると下記のことがわかりました。

 ボイジャーは7月1日、電子出版ツール「Romancer」を公開した。

テキストや画像を含む原稿をWebブラウザ用リーダーに最適化した形に変換、公開できる。

 テキストやWordファイル、PDFなどの原稿をWebブラウザ用リーダーに

最適化して公開できる。書籍内から動画や他サイトへのリンクも可能。

閲覧ページのURLを個別に発行するほか、著作者はEPUB 3形式で

ダウンロードして自由に配布・販売できる。

 基本機能は無料で提供。今後有料オプションとして、販売サポート、

編集・構成サポート、データ保存容量のアップ、大量のEPUB制作――などを

予定している。

 作家の池澤夏樹さんはこのツールを使って自身の作品を順次公開していくことを

表明しており、同社の電子書籍ストア「BinB」ですでに2冊の販売を開始している。

 サービス公開にあたって池澤さんは「日本で早くから電子出版の技術を開発して

実用の場に供給してきたこの会社の思想をぼくは信頼する。

自分が書いてきたものをすべて預けて世に供したいと思う」

「重い紙の本たちの上空を身軽な電子版がひらひらと天使のように舞う。

これもまた好ましい光景ではないか。読者には選ぶ自由があるわけだし」など

のコメントを寄せている。

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ツールとしてのMacについてのメリットデメリットなどの事について書いています。

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