ブログを書いている方は日々徒然な事、ビジネスのこと等、実に多くおられます。
頻繁に更新するときにネックになるのが、その手順上どうしても避けられない
ブラウザの使用です。(IE、FireFox、Safari、Operaなど)
ブラウザを使う分だけ動作が重くなります。
動作を軽くするためにブラウザを介さず、直接 Webに上げてしまおう。
というのが私の考えです。
そのためにはXMLRPCのアドレスを知る必要があります。
[tip]
そのアドレス宛ブログライターでデータ(http)を送れば、ブログが更新されます。
ブログ用ID、パスワード、注)XML-RPCのアドレス(だいたいはブログアドレス/xmlrpc.php)と
ブログシステム(ワードプレス、MT等)がわかれば、使う事が出来ます。
ftpの事を知らなくても可能です。
[/tip]
————————————
XML-RPC(ウィキから転載)
XML-RPCとは、RPCプロトコルの一種であり、エンコード(符号化)にXMLを採用し、
転送機構に HTTP を採用している。非常に単純なプロトコルで、
少数のデータ型やコマンドだけを定義しているだけであり、その仕様は2枚の紙にまとめられる。
これは多くのRPCシステムが膨大な量の規格を規定し、
実装に多量のプログラミングを要することに比べると、際立った特徴と言える。
1998年、Dave Winer の UserLand Software がマイクロソフトと共同で開発した。
その後、これに新たな機能を追加したものがSOAPへと発展した。
しかし、SOAP よりも単純で扱いやすい XML-RPC を好む人もいる。
——————
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー