Mac仕様でずっとやってきたせいか、たまにWindowsを扱うと戸惑います。
特に扱いに困るのが、メトロと呼ばれるスタート画面です。
iPadやiPhoneのようにタイル状になっているアイコンをスクロール出来るなら
まだしも、タスクバーが現れる当たりにオンマウスをして、
すべてのプログラムを表示させないと目的のマイナーなアプリケーションを
探すことができません。
以前のスタートメニューからたどれた事から比べると使いにくいと感じます。
デスクトップもiPadのようにタブレット型にした。と言う事でしょうが、
どっち付かずではユーザーとしては戸惑うばかりです。
MacでもCover Flowより、一覧でフォルダの前後関係を見ながら、
カラム式が目的のファイル、フォルダに早く行けると感じます。
そういえば、MacにもLaunchPadというアプリケーションがありました。
こちらも使いづらいのでそのままです。Finderから新規ウインドウ/カラム表示で
使っています。
いずれも見かけ上はきれいですが実用ではないと思います。
タブレット型とデスクトップ型の使用目的が違いますから。
そんなところより、基本性能のほうに力を入れてほしいものです。
「Windows8 余計な表示がうるさい」で検索したところ、Start Menu8という
アプリがあるのを見つけました。これですべてのファイルが階層化表示出来ますので
スタートメニューに悩まされる事が無くなりそうです。
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