このWindows8は普段からWindowsを使っているかたにも評判が良くありません。
重い、スタートボタンが無い、いきなりインターフェースを変えるな。などと。
やむをえず、Windowsを使っていますが、扱いにくいOSだと感じます。
煩雑なのは、やたらとフルパスが必要になる事。
アプリケーションへの自動追尾機能が無いので階層を移動すると、
都度パスを替えなければならなりません。
MacOSではドックへエイリアスを登録しておけば対象のアプリケーションを移動しても、
(対象がファイルであっても)目的のファイル、アプリケーションが起動します。
これがMacOSユーザーがWindowsOSを使い始めると面食らう事です。
基本的にファイル表示が「カラム」になっているのはアイコン表示に比べ
MacでもWindowsでも私はわかりやすいと思います。
あるとき特定のWindowsアプリケーションが反応しなくなりました。
タスクマネージャー/プロセスを開くと、Windows SearchがCPUの45%を消費しています。
そのあおりを食ったかもしれませんし、急にCPUの消費が増える時もありますから、
一概に言えませんが、瞬間的にWindowsのCPUに負荷がかかるアプリケーションですので
やむをえません。
安全率を見てもっとCPUパワーのあるPCを購入すべきだったかもしれません。
Windowsに詳しいかたに聞きますと、バージョンが古い7やXPでは多分支障無いだろう。
とのことでした。8では負担が増えると言う事です。
しょうがありませんから、アプリケーションを軽量処理にして、バックグラウンドで立ち上がる、
プロセスを減らしてなんとかかんとか動かすことにしました。
Vistaが売れなかったのはここら辺に原因がありそうです。
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